カテゴリー「mysterious・神秘・心霊・幽霊・妖怪」の53件の記事

2012年8月 3日 (金)

助手席にいるのは?

Mobil_hantu01

偶然撮ったクルマの写真。

助手席の部分を拡大すると。

Mobil_hantu02




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2012年6月22日 (金)

カニさま

Kani_010

ウチがある路地のドン尽きには石敢當みたいに石が奉ってあるのですが、以前、裏の家の親父が「この石の周りに大きいカニが住んでいて、ときどき姿を見せる。神様の使いだからいじめないように。」って言ってました。
そのときは、海からは500mは離れてるし、マングローブも林からも300mは離れてるので、”カニなんているわけないだろう”って思ってました。

Kani_030

ある日、Cookieが激しく吠えるので、駐車場へ出てみると、クルマの下に大きなカニ!!!
カニはチャナン(ヒンドゥーのお供え物)の残骸を自らのハサミで持ってきて、プルーサイドに置き、プールの中に入りました。

Kani_020

あっけにとられて、しばらく水中のカニを見ていたのですが、写真撮らなきゃと思ってカメラ持ってきたり。でも、プールは薬品使ってるから、ヤバイかもッ、と思って、水着に着替え、救出したのですが、時すでに遅し。カニさまは入滅されました。
丁重に葬り、線香を上げました。思えば、自らチャナンを捧げ、入水したようです。


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2012年5月25日 (金)

バンヤンツリー(菩提樹)の下のマンクー

ウチの路地の入り口にはおおきなブリンギンの木(バンヤンツリー = 菩提樹)があります。
昨年の10月頃のはなし。
夕方の6時半頃、家の前から路地の入り口を見ると、ブリンギンの木の下をオレンジ色の僧衣をまとったマンクーが数人歩いていくのが見えました。

Gg_010


すでに薄暗く、老眼ぎみのワタシはこのとき運転用のではなく、宅内用のメガネをかけていたので、遠くはよく見えるはずがないのですが、彼らの姿はかなりはっきり見えたので、この世のものではないことがわかりました。

地元の方の話では、この路地はブリンギンの木と、そのマンクー、そして行き止まりに置かれた石に守られている、とのことでした。

新参者に路地の守り神がしばし姿を見せてくれたようです。


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2012年5月 5日 (土)

動かせなかったサンガ

ヌサドゥアからウンガサンへ向かう道の観光大学の向かいに1部分だけ側溝が道から不自然に離れている場所があります。
道と側溝の間にポツンとサンガ(バリヒンドゥーの社)があります。

Sanggah_000


このような状態。

Sanggah_020



このサンガにはいつもチャナンが捧げられ、線香が焚かれています。道行くバイクはピッと短くクラクションをならして通り過ぎます。

実はこのサンガ、道を拡張するときに移動しようとしたのですが、けが人がでて、亡くなる方も出て、結局動かせずに、側溝の方をサンガをよけて作らざるを得なかったのだそうです。

いまでもみんなこのサンガを恐れて、チャナンを捧げ、クラクションをならして通り過ぎるんだそうです。



日本にもそんな曰く付きの大木とか鳥居とかありますね。



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2012年5月 1日 (火)

トゥアン・カンジュン・マショウマさん

隣のプトゥさんから聞いたプトゥさんのおじいさんの話。

話の前提に、ちょっと歴史の講義です。
1945年8月15日に日本が太平戦争に敗れると、8月17日にはスカルノがインドネシア独立宣言を行いました。
すぐに植民地支配を回復しようとオランダ軍が舞い戻ってきて、インドネシア独立戦争がはじまりました。
このとき、インドネシア全土で約1,000人の日本兵が帰国せずにインドネシア軍ととも戦いました。

バリ島でも激しい戦闘があり、現在国際空港の名前にもなっているグスティ・ングラ・ライ中佐が率いる100名余りの部隊が降伏せずに全滅した話は有名です。
その中に12名の残留日本兵が含まれていたことはこちらでもあまり知られていない話です。

プトゥさんの実家はバリ島の西部、ヌガラです。おじいさんはヌガラで農業をやっていたそうです。
あるとき村に「マショウマ」さんという日本人の敗残兵が逃げ込んできて、プトゥさんのおじいさんが数日かくまったそうです。

すぐに、オランダ軍が迫ってきて、村々で敗残兵狩りをしているとの情報が伝わってきました。

「マショウマ」さんはプトゥさんのおじいさんに

「オランダ軍に殺されるくらいなら、良くしてくれたあなたに殺して欲しい。」

と頼んだそうです。そして、また、

「ワタシを殺してくれたら必ずお礼をします。」

と言ったそうです。
もちろん初めは断ったのですが、最終的におじいさんは「マショウマ」さんを殺して、丁重に葬ったそうです。

その後、プトゥさんのおじいさんに時々「マショウマ」さんがのりうつり、「イタコ」のような能力に開眼したそうです。

多くのご遺族の方々に、亡くなった方の思いを告げたそうです。

「マショウマ」さんがのりうつったときには、日本語も流暢に話したそうです。

そのおじいさんもすでに亡くなっていて、能力の真偽は確かめようもないです。

「マショウマ」さんの墓石には「トゥアン・カンジュン・マショウマ」というインドネシア語とともに漢字で本名も刻まれているそうです。

「トゥアン」は最上級の男性に対する代名詞。「カンジュン」は神に仕える者という意味です。

近くワタシも「トゥアン・カンジュン・マショウマ」の墓所を訪ねたいと思っています。

プトゥさんの話では「マショウマ」さんのご遺族の方はすでに墓参されたそうです。


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2012年4月23日 (月)

獣医の話 (バリアガの村)

いつもCookieを診てもらっているドクターの話。

ドクターはバリ人ですが、かつては心霊的なことは信じていなかったそうです。
ところが、この出来事をきっかけに信じるようになったとのことです。

あるとき、ドクターはキンターマーニの近くにある*バリアガの村に友人を訪ねたそうです。
談笑にふけり、帰ろうと思ったころにはすっかり夜になっていたそうです。

村人からは

「こんなに暗くなってから一人でバイクで帰って大丈夫か?」

と訊ねられたそうですが、ドクターは、

「なにが怖いもんか、平気平気」

と答えたそうです。

「これがいけなかった。「ご心配ありがとう、気をつけます。」と答えておけば良かった。」

と、反省しておられました。

ドクターは当時愛用のバイク、ホンダ・スープラでバリアガの村を出発したそうです。

周りは真っ暗、町へ出るまでに道沿いに墓所が7カ所あるそうです。
初めは鼻歌まじりでバイクにのっていましたが、だんだんと雰囲気がおかしくなり、
霊気を感じるようになってきたそうです。

最後の墓所にさしかかる手前で、森のなかから体長2mほどの黒犬が飛び出してきて
ドクターの頭上を飛び越えたそうです。


一目散に家へ帰り、布団をかぶって震えながら朝まで過ごしたそうです。

ワタシは「もののけ姫」を思い出しましたが......。


*バリアガ

バリ島の人の大多数は元々ジャワにいたヒンドゥー教徒がムスリムの台頭からのがれてバリに渡ってきた人々です。
それに対し、元々バリにいた原住民をバリアガと呼んでいます。表向きはヒンドゥーですが、昔からのバリのアミニズムが色濃く残っています。


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2012年3月25日 (日)

オゴオゴ

1年に1回、ニュピの前の日にオゴオゴの行進があります。

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おどろおどろしいオゴオゴがねり歩きます。

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ちょっと青森のネプタに似てます。

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そして翌日はニュピ。一日中電気を付けたり、大きな音を出してはいけません。外出も禁止です。
空港も港もクローズになって、誰もバリ島から出入りできません。
この晩は不思議なことに犬やチチャやトッケイも啼きませんでした。


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2012年3月20日 (火)

スパークする光

まだこの家が工事中だった去年の8月ごろの話。
夕方6時頃、近くのワルンにサテを買いに行こうと、バイクのエンジンをかける。
ふと見上げると、鳥が飛ぶ程度のの高さに、巨大線香花火のようなパチパチスパーク
している発光体が水平に飛んでいる。
一瞬「隕石か!」と思ったが、低すぎるし水平に飛ぶはずがない。
視界の右90度くらいから左90度くらいまで、ゆっくり目で追える程度の速度で
飛んで行き、....消えた。

地元の人によると「レアックの闘争」ではないかとの話。見ても実害はないとのこと。

バリ島では誰も驚かないよくある話らしい。


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2012年3月15日 (木)

マンクー亡くなる

ウチの裏の家に住んでいたマンクーが亡くなりました。
マンクーとは固有名詞ではなくて司祭または僧侶のこと。
でも裏のウチのマンクーはジュクン(伝統的なスタイルの木彫りの漁船)を作ったり、
ジュクンのミニチュア(といっても全長50cmくらい)を作ってビーチで売ったりする
とっても世俗的な方だったそうです。

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マンクーに頂いたジュクンのミニチュア

通常マンクーは病気をせず、天寿を全うするといわれています。
でもこのマンクーは2年ほど前に脳出血で半身不随になり、
半年ほど前からは寝たきり状態で、とうとう亡くなりました。

去年一度だけお会いしたのですが、そのときはすでに言語障害が酷く、
およめさんに通訳してもらって、ようやく会話が成り立つような状態でした。
(そのときにジュクンのミニチュアを頂きました。)

ウチの隣のプトゥさんが以前知人の経営するスパの一室に悪い妖怪がいて、
その部屋を使う客を脅かす夢を見たそうです。
そのことをスパの経営者に話すと、その部屋に客を通すとよく「部屋を変えてくれ」
といわれるので、今その部屋は使っていない。とのこと、
「やっぱり」って話になり、ウチの裏のマンクーに祓ってもらうことになったそうです。

プトゥさんはその後のことは詳しくは知らないと言ってましたが、
おそらくこの妖怪は強力で、マンクーに憑いたのではないかとのことでした。
最終的には同士討ちのようになり、妖怪は去ったけれど、
マンクーも脳出血を患うことになったのでは? っとのことでした。

スパの一室の方は今はもう出ないそうです。

マンクーのお宅の前には作りかけのジュクンがさびしく置き去りになっています。

バリ島ではよくある話でした。


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2012年2月23日 (木)

バリ流 犬の性格診断

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Full Name : Inu Cookie Oreo
Type : Jaya


Inu はジャワでは珍しくない女性の名前。白黒でナビスコ・オレオのようだから。

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Full Name : Inu Sofia Valentine
Type : Kiul


Inu はジャワでは珍しくない女性の名前。2月14日に来たから。

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バリの犬性格診断
Guna,Jaya,Ketek,Kiulの4種類の内どの性格かを判定する。
左右の目の距離で、鼻から尾の先までの距離を割る。
Guna,Jaya,Ketek,Kiul,Guna,Jaya,Ketek,Kiul.......っと数える。
終わったところがその犬の性格。


Inu_030

GunaBermanfaat Sesuai Pemilik.飼い主の言うことをきく。従順で有能。
JayaDi Takut Anjing Lain.他の犬から怖がられる。番犬に最適。
KetekRakus Makan.食い意地が張ってる。欲張りで怠慢。
KiulSemaunya Sendiri.孤独を好む。自分勝手でいうことをきかない。

バリの人はこれで子犬を選ぶんだそうです。
(基本的にGunaかJayaしか選ばない。)
生後1ヶ月くらいの時にやらないとダメだそうです。
大きくなったあとではダメだそうです。

Inu_010

よく遊ぶ1人と3匹。


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